某、銀と申します。~株式相場の練習帳~

相場の荒波に飲まれて溺死しないよう、波打ち際でビート板修行中。

生き残れるか

多忙を極めた12月に場帳を見ながら翌日成り行きで仕込んでいた試し玉と乗せに現在利が乗っている。

 

猫次郎さんにご教示して頂いたことを意識してやってみた。

日柄、収斂性、天底の動きの特徴。

場帳、グラフを見ていると見えてくる。

 

動画の中でとにかく重要な事は道具の整備と基礎の分割練習だと猫次郎さんは仰っていた。

 

道具を整備し新値を数えてタイミングを計る。

今は2等分割。←新値七本とかでると三分割したり(笑)

 

今回の含み益をそのまま利益確定出来れば個人指導コースと空売り通信、ペリカンの万年筆スーベレン、場帳をタダで手に入れたことになる。

ipadは手出しだが(゚Д゚)

 

自分がやっていたことは場帳とグラフぐらい。

書いていると見えてくる。

どこで仕掛けるか。

 

今回は現物の買いを恐る恐るやってみた。

 

恥ずかしながら私は現物買いは怖くて出来なかった。

現物買いは、いつズドーンと落ちるか分からないからという恐怖があるからだ。

しかしグラフと場帳の効用かと思うのだが天底の確認や現在どういう動きをしているのか買いで取るべきか売りで取るべきかの判断に迷いが少なくなった。

 

前月はどうだった、こうだったと確認。

 

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ありがとうございます。

利益がでるとやる気も出てくる。

人間は現金な生き物だ。

 

買い推奨の陽線新値を空売りで取れたりすると「ああ波乗りできたかも」って思えたりする。

 

道具の整備は愉しいですよ。

やった分だけ発見がある。

 

 

現在は資金六割で動かしてます。

凧の糸は出し切るなってね。

生き残る事と基礎を積むことと道具の整備。

 

損益なんて10年早い。