某、銀と申します。~株式相場の練習帳~

相場の荒波に飲まれて溺死しないよう、波打ち際でビート板修行中。

台風一過

ナンマドル(台風14号)が大暴れしていきましたね。

ナンマドルが九州の田舎直撃で被害があった地域もあったようですが、私は生きておりますよ。

 

午前中まで暴風域だったので、昼過ぎ以降に庭の周りを片づけましたが葉っぱやら木の枝のでっかいのやら結構危ないものがお庭に落ちてましたね。

瓦も庭に落ちてました…。

 

こんなのが飛んで来たらやっぱり怖いですね。

 

台風の前日に場帳やグラフを全部安全な場所に避難させて防水用のビニールに入れて保管してましたが屋根が吹っ飛んだり水没したらどうしようかと考えておりましたが…資料も無事。

 

猫次郎さんの秘蔵動画集も全部防水ケースに入れていたのですが幸いにも防水性能を発揮することなく無事でした。

 

ま、全部水没したら…。

想像したくないが命があれば資料は作れますからね。

 

( ゚Д゚)

 

その時は…またUSB動画全部大人買いになるね(笑)

 

 

台風当日は停電に備えて頭に作業用ヘッドライトをつけて資料作りをしようと思ったのですが

いやいやいや、こんな怖い装着方法ではない(笑)しかも懐中電灯じゃが。

家の揺れと風切り音がすごいのでいつものように集中して書けないのでその日はもう寝ました。

 

3連休を資料作り没頭に使い切ろうと思ったが結局台風の備えと後片付けでほとんど潰れてしまった。

 

ナンマドルめぇ…。(´∀`*)ウフフ

 

 

先日家族にちょっとした相談をしたのですが、内容は端的に「プロの相場師になるために近い将来会社を辞める」ということです。

 

現在の仕事に自分の中で限界を感じる(あまりにも失望することが多い)のと、本気で相場が面白くなってきてもっと打ち込みたいということ、辞めた後に多少の迷惑を掛ける可能性があることなどを相談したんです。

 

「いや、辞めないほうがいい。せっかくこれまで頑張ってきたのだから。」

「仮に失敗したらどうするの?再就職なんてなかなかこのご時世できないよ?」

「今の条件以上の会社は九州の田舎ではほとんどないよ?」

「考えなおしたら?」

 

 

 

など私の心配と世の中を甘く見るな的な回答がくる。

 

 

 

かと思いきや。

 

 

母「え?辞めたらいいよ。本気でやりたいならそれがいいよ。銀の人生じゃない。」

と言われました。

姉「そしたら無職だな。私の扶養に入れてあげるよ」

兄「がんばってぇ~(笑)でっかい土地買って。そこに俺の家も建てる」

 

( ゚Д゚)ポカーン

 

マジかw

上のイラストのような衝撃が全身を駆け巡る(笑)

 

よっしゃ!明日辞表叩きつけてくるわwww

ロールスロイスのレンタルとヴァシュロンのレンタル手配せな。

あとは有給消化までにいろいろ手配せな!

今の資金じゃレンタルが精いっぱいじゃ(笑)

 

なーんてね。

 

家族はいつでもOK的なことを言ってくれた。

ありがとう。

 

でも…今は辞めません。

まだまだ戦います。

当面の生活で迷惑を掛けないような金額に到達したらまた改めて相談します。

 

退職の時に高級車で乗り付けてからヴァシュロン左腕につけて会社を颯爽と振り向かずに去るのが夢なのは1mmも変わらない。

家族が反対しないというのは非常にありがたい…。

 

独身だからか(笑)