某、銀と申します。~株式相場の練習帳~

相場の荒波に飲まれて溺死しないよう、波打ち際でビート板修行中。

損だろうが益だろうが

損は相場の波に逆らった結果。

益は相場の波に沿っている結果。

 

NYが大幅に伸びようが、日経平均が伸びようが銘柄について手が合っていれば利益になります。

 

数分や半日で結果がわかるもの。

商いが薄く何日も動かないもの。

 

一定のレンジを激しく往来するもの…。

おとなしすぎて死んでいると違いますかっていうぐらい動かないもの。

 

道具の整備をやるとわかるのですが銘柄ごとの癖がすごい(/・ω・)/

その銘柄の癖や周期を見て売りで取るか買いで取るかの判断するための月足グラフ。

同業の終値を記録し傾向や波を見て比較するのが折れ線グラフ。

日々の値動きを追いかけて変動を受け止める場帳。

これらが無いと商いに成らない。

 

あとは、試し玉で売りでも買いでもどちらかで試しを入れてみて(試しなのでどう転がってもよい)、損が出始めたならぶった切るか反対玉を入れて蓋をするか2倍逆指し。

蓋をした反対玉に利益が乗るうちはまだ本玉を立てない。

 

特に欲が出てくると、手早く儲けようがっつり儲けようと、急いで玉をいれてしまい反対に動いた時に焦る焦る( ;∀;)

結果的に未来の自分に対して苦しみや負の遺産を押し付けることになる。

かつてそれでヤラレタ(笑)

 

自分の売買は点だったしその場限りの売買で線ではなかった。

流れを見ずその場だけの「点」売買。

それで損した利益になったと騒いでたからね(/・ω・)/ダメダコリャ

 

その点プロと呼ばれる人の売買を見ているとスーッと流れるように「線」のような売買をされているのがよくわかる。

 

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書籍では「株式売買記録と解説 林輝太郎著」という禁断の書物がある。

俗にいう「パンツの中身」…誰にも見せたくない売買譜という意味で通常では公開されないようなものが書いてあります。

内容がだいぶ昔のものなのですが実際に場帳と月足を用意したりして比較検討すればよく分かります。(´∀`*)ウフフ

 

ただ私の先生である猫次郎さんはブログで無料で無修正でリアルタイムでパンツの中身を大公開(と表現すると語弊があるが)されているので本当にありがたく拝ませていただいています(さらに語弊があるが)

比較検討、自分の売買と比較してみるとよくわかりますね。

 

現在奴隷業務が忙しく例会に参加できませんでしたが、動画で勉強をさせてもらいました。

 

期間が経過すると動画が少しずつ削除されていくので保存しまくらなくては(笑)

一字一句逃すまいて(;´Д`)ハァハァ

 

 

それにしても…。

ね…眠い…(-.-)zzz